関西で仕事をしていると、ビジネスという言葉よりも商売という響きの持つ間合いが大事であることに気付かされる@baraです。
自己啓発本に踊らされてマナーを重んじすぎた結果、「堅苦しい奴やなぁ」「おもろないやっちゃなー」なんて言われてしまうマニュアル営業マンも幾多。モノを売るのではなくヒトを選んでもらうことが商売の基本であると考えれば、相手に警戒心を抱かせない人間性を伝えていけるようでありたいものですね。
笑ってもらって、緩んでもらって。
そんな姿勢もきっと、相手への優しさであり気配り。ユーモアのセンスを磨いて、会いたいと思ってもらえる人柄を醸し出してみたいですね。
iPhoneの読み物アプリ「スベり笑いの日本語」
先ほどから写真でご案内しているのが本日の紹介アプリ。
潤いを与えるという表現がなるほど。
読み進めていくと、うまい表現やよく思い付いたなぁという発想に連続して出合うことが出来て笑えます。最近は特にこんな、説明の多くないままにシュールに笑わせてくれる素材が好きなので、最後まで一気に読んでしまいました。ボリュームにも満足。
こんな飄々とした軽みが好きな方には堪らないでしょうね。
スベり笑いの日本語 1.00(¥85)
ブック
Web Edition Co.,Ltd – Web Edition Co.,Ltd
iPhone/iPadの両方に対応
ユーモアは自身に余裕を纏ってみせます。「面白いやっちゃなー」と思ってもらえるところから始まる一生の付き合い、目指していきたいものです。